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定林寺址(チョンニムサジ)
敷地に、国宝第9号に指定の五層石塔が建っています
敷地の中央には、国宝第9号に指定されている五層石塔がぽつんと建っています。百済時代の建造物である花崗岩造りの石塔は、高さ8.33m。初層塔身の4面には、百済を滅ぼした唐の将軍、蘇定方により「大唐平百済国碑銘」が刻まれています。
塔の近くの楼閣には高句麗時代の建造の石仏座像が保存されています。
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敷地の中央には、国宝第9号に指定されている五層石塔がぽつんと建っています。百済時代の建造物である花崗岩造りの石塔は、高さ8.33m。初層塔身の4面には、百済を滅ぼした唐の将軍、蘇定方により「大唐平百済国碑銘」が刻まれています。
塔の近くの楼閣には高句麗時代の建造の石仏座像が保存されています。