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瞻星台(チョムソンデ)
新羅末期の善徳王の時代に建てられた、東洋最古の天文台
新羅末期の善徳女王(632~647)時代に建てられたと推定される、東洋最古の天文台です。高さは9.1mで、361個半の石からできています。また、上下それぞれ12段ずつ礎石が置かれていて、四季と12ヵ月を表していると言われています。
この時代、天文学は政治と密接な関係にあって、この建物は重要な役割を果たしていたようです。
所在地 | 慶尚北道慶州市仁旺洞839-1 |
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T E L | 772-5134 |