トップ > 観光名所 > 観光名所:シェムリアップ > プリアカーン
観光情報
プリアカーン
人の顔が彫られたバイヨン様式と言われる仏教寺院
人の顔が彫られたバイヨン様式と言われる仏教寺院で、クメール語で“聖なる剣”を意味しています。
3つの門があり、それぞれヒンドゥー教の神“ヴィシュヌ神”の乗り物である鳥の王“ガルーダ”が大蛇を両手でつかんだ姿を描いた彫像が残っています。
この寺院は、アンコールトムを造ったジャヤバルマン7世が戦いの勝利の記念に建てた寺だと言われ、大勢の人が仏教を学ぶ場所として使用していたとも伝わっています。