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　10世紀初頭にヤショヴァルマン1世がシヴァ神に捧げるために建立した寺院で、アンコール・ワットから北西約1kmにある丘の頂上にあります。

　アンコール三聖山のひとつであり、朝陽と夕陽に照らされるアンコール・ワットを眺められる絶景スポットとしても有名です。

　丘の頂上には一直線に徒歩で登るか、象に乗って登っていくことができます。