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　壁で囲まれた旧市街の中に位置し、チェンマイでもっとも格式の高い寺院です。パーユー王が1345年に父の骨を埋葬するために建立したとされ、当初はワット・リーチエンプラと呼ばれていました。

　北部タイ伝統芸術の最高傑作ともいわれている、この地方の伝統的な生活様式を描いた壁画が特に有名で、優美な礼拝堂の「ヴィラハーン・ライカム」には、寺の名前にもなった黄金仏のプラ・シン像が納められています。