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　ウィアンヌア地区のスチャーダー通りにある寺院で、ハリプンチャイ様式の仏塔とビルマ様式の仏堂です。

　仏陀の爪と頭髪を納めた高さ50mのハリブンチャイ様式の仏塔や、ビルマ（現ミャンマー）風の屋根、仏壁のモザイク装飾などがこの寺院の見所として有名です。

　堂内にはマンダレー様式の仏像が安置されていて、現在はバンコクにあるワット・プラケオのエメラルド仏を1436年から32年間安置していました。